セノーテには2日間潜りました。
こちらはグランセノーテというところです。生憎曇っていたため光のカーテンは見られませんでしたが、それでも水の透明度は非常に高く、何mも先まではっきり見えます。
ここもドス・オホスのように奥の方が鍾乳洞になっています。
天井にはコウモリが沢山いました。
ライトを使わないと真っ暗闇です。
そんな中をずっと進んでいくと、これ以上進んではいけないという看板がありました。
この看板はセノーテによっては死神の絵が描かれていたり色々あるようです。
グランセノーテもスノーケリングツアーでよく使われるところで、シャワーや更衣室が備えられていました。
2本目はタージマ・ハ。たまにタージマハルと書いている人がいますが、違います。
ここに潜ります。
もう少し晴れてほしい所でしたが、水面に水底が反射して見えるという海では中々ない光景が見られました。セノーテは本当に透明度が高いです。
洞窟内から地上が見える穴がありましたが何故か緑色でした。大雨の後なのでそのせいかと思いますが謎です。
ここの水面は無色で地上の木が見えます。なんとも不思議な光景です。
光のカーテンが見えるくらい天気の良い日にまた潜りたいものですね。
ダイビング後はプラヤ・デル・カルメンの町に立ち寄ってみました。